同情するなら姫にして

北海道でジャニヲタやってます

ジャニヲタになったきっかけ

お題「ジャニヲタになったきっかけ」

 

今から10年以上前の話。

2005年10月15日から12月17日まで毎週土曜日21:00 - 21:54に日本テレビ系で放送されていた”野ブタ。をプロデュース”を毎週楽しみに見ていた。

当時の私は9歳、小学3年生であった。

(母が昔から茶の間ジャニヲタだったためにジャニーズの出演しているドラマやバラエティーなどは小さい頃から見させられていた。)

 

 

学校の友達と毎週月曜日には野ブタの感想を言い合い、「私は桐谷 修二の方が好き!」「いいや!絶対草野 彰の方がカッコいい!」とバトルをしていたことを覚えている。

 

(ちなみに私草野 彰派だった)

 

 

 

で、修二と彰青春アミーゴを必然的に聴いていたわけだが特に何の感情も抱かなかった。ただただ野ブタの歌だなぁという印象しかなかった。

その時たまたまMステに修二と彰が出演する回だったらしく、ふと見たMステで私の身体に電撃が走った。

 

もうこの9年生きてきた中で見た事のないくらいカッコよくてキラキラしているものだった。ドラマの中で見ていた桐谷 修二と草野 彰ではなく全くの別人であった。

カッコいい衣装を着て、照明が当たっていて、後ろに複数の人を従えて、華麗に踊って…それはそれは人生最大級の衝撃だった。こんなにカッコいい人がこの世にいるのだろうか、と。そこで完全に草野 彰ではなく、山下智久に釘付けになった。

 

それから数日経ち、おばあちゃんの家に行ったときに「修二と彰はすごくカッコいい」という事を小学3年生の持っている全ての語彙力を使って熱弁した。

(たぶん、めっちゃカッコいいの!すごいカッコいいの!ほんとに!!!×300くらいの語彙力だった)

その私の気持ちをわかってくれたおばあちゃんは私に1000円を握らせてくれた。

「これでCD買っておいで」

 

私のジャニヲタになったきっかけは修二と彰青春アミーゴ

初めて買ったCDも青春アミーゴ

初めて好きになった人は山下智久